スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

合法的麻薬輸出入マニュアル 

前回、お役所への文句書いてるうちに、結局どうすればいいの?という点が分かりにくくなってしまったので、改めてまとめます。海外在住者がモルヒネなどの医療用麻薬を持って日本に入国する際に必要な日本側での手続きは、以下の通りです。

麻薬輸入の手続:

1、入国する空港がある場所の地方厚生局(成田空港なら関東信越厚生局)麻薬取締部に電話し、麻薬携帯輸入申請書をFAXで送ってもらう。
2、医師に診断書を書いてもらう。記載事項は、患者の氏名、住所、麻薬を必要とする理由、一日当たりの処方量。英語でも日本語でも可。
3、1の申請書を記入して、2の証明書と共に厚生局麻薬取締部にFAX送信し、書類に不備がないか確認してもらう。(関東信越厚生局の場合です。ほかの厚生局にも同様のサービスがあるかどうか分かりません。ご存知の方は教えて下さい。)
4、厚生局麻薬取締部のOKが出たら、Fedexなどで申請書と証明書を送る。日本入国日の2週間前までに届くようにする。
5、厚生局麻薬取締部から、麻薬携帯輸入許可書が送られて来る。
6、ブツと許可書を持って日本に入国し、税関で提示する。

特記事項:

1、日本での滞在後、使い残した麻薬を持って日本を出国する場合は、麻薬携帯輸出許可書が必要。最初に「輸入」と「輸出」の両方の申請書を送ってもらい、それぞれについて許可書をもらっておく。
2、逆に日本在住者が麻薬を持って海外旅行する場合も、手続きは同じ。出国時には輸出許可書、帰国時には輸入許可書が要る。窓口は、住所のある都道府県を所管する地方厚生局になる。
3、薬監証明は必要なし(注:麻薬の場合だけ。ほかの薬については必要な場合があるのでご注意を。)
4、疑問点は、税関相談官地方厚生局麻薬取締部に問い合わせる。
*成田空港の税関相談官と関東信越厚生局の麻薬取締部(指導監視部門とは別のところ)は、非常に的確、かつ親切に応対して下さいました。ありがとうございました。

スポンサーサイト

コメント

問い合わせ先によって対応が違うのは
結局理解度の違いもあるのでしょうか...★
今回は親切かつ的確に対応してくれて
良かったですね☆

>桜ちゃん

桜ちゃん、どーもです。
旅行から帰ってきたばかりで、早速来てくれてありがとう。
とかく「お役所は・・・」とか、「ニッポンは・・・」とか
レッテル貼っちゃいますが、結局は「人」によるんですよね。
もちろん、システムが「人」を作る、
ってこともおおいにあるんで、難しいとこだけど。

あつこさんのコメントに同感!!
結局は「人」。
「人」が対応するからには「心」を持ち合わせてもらいたいもんです。

おおーわかりやすい☆あつこねえさま、これは同じ立場のひとはすっごく役にたちますよ♪
良かった良かった♪

>RUNさん

おっとっと。
自分のブログを放っといてRUNさんとこにばっか遊びに行ってたもんで、気づかなかったぜ(笑)。ごめん。
そうなんよね。結局は「人」。でも、いい「人」を潰すような組織もあるもんねー。あ、でもそれもトップの「人」の問題ってことかも。

>ぱあとちゃん

 そう思って書いたんだけどねー。
「同じ立場の人」って、年に何人おって、うち何人がネット見とるんじゃろーか(笑)。あ、でも日本からの海外旅行も同じだから、そう思うと少なくもないかな。
 最近ますます、「えっ、これやるのって私が初めてなの?」ってことばっか多いです。あまりにマニア過ぎて、ココにすら書けない・・・(笑)。

 *ずっとお名前間違っていてごめんなさい。修正とかすると、勝手に前回送信時のタイトルが書き込まれてしまうらしいです。これからは気をつけますね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんばんは。
体調はいかがですか?

私は、今、痛み止めのリン酸コデインの頓服を飲んだところです。

お互いに季節変わり目ですので、大事にしましょう!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ペインクリニック

あつこさまこんばんは☆
今いろいろ忙しいときなのにここにコメントしてすみません。
さっき知ったのですがわたしがお邪魔させてもらってるブログの方が来月行かれる病院、「東京クリニック」という10月に開院した大手町にある病院なのですがペインクリニックの第一人者・宮崎東洋順天堂大学名誉教授が院長をされてる病院です。日本にもこういう病院があるんだなって思いました。もしご存知だったらおせっかいですみません。お気を悪くしたらごめんなさい。
http://www.minamitohoku.or.jp/tokyo.cl/index.htm

>ぱあとちゃんへ

教えて下さって、どうもありがとうございました。

宮崎先生は直接やりとりしたことはないのですが、日本のペインクリニックの先駆けのお一人ですね。病院の「羅針盤的な役割」というのがどういうことか、ちょっと分からないんだけど、もしかしてセカンドオピニオンに積極的に対応しますよ、ってことかな?それとも保険未収載の新治療にも積極的に対応しますよ、ってことかしら。

HPにメールによる相談フォームが付いているのが良いと思いました。よく「医者選びも寿命のうち」といいますが、CRPSみたいな慢性疾患なら、事前にメールなどで話し合って、方針が合う医師を探すってのもありだと思うんですよねー。私は帰国に際して日本のドクター数人メールを出して、こちらの希望を容れて下さる先生を探しました。全員がお返事を下さったのには、ちょっとびっくり。希望に対して「それは難しい」ときちんとおっしゃって下さった先生もいて、それには大変感謝しています。

お久しぶりです

久しぶりに書き込みいたします。
「RSD友の会」のTOMです。

痛みなどはいかがしょうか。

私は、今、「がん疼痛治療のレシピ」という本を書店で買って読んでいます。CRPSの患者にも、とても参考になる本だと思います。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://painlab.blog75.fc2.com/tb.php/11-e02738fd

CRPS患者は、世界で200万人。

あるHPでは、そう書いてありました。 「世界で200万人も・・・」という書き方で

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。